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COLUMN 不動産売却コラム

2025/10/25(土)

【住替え】売り先行

お世話になります。

センチュリー21レイシャス大山でございます。

この度は、ご査定のご依頼を頂いた方有難うございます。

その後、不動産売却のご計画はいかがでしょうか。

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現在住んでいる家を売却して、新しい家に住み替えたい場合、先に現在の家を売却するのと、先に新しい物件を購入するのはどちらが良いのだろう?

 

このように考えられる方は少なくありません。

 

そこで今回は、先に現在の家を売却する「売り先行」と呼ばれるメリットとデメリットについてご紹介します。

(先に新しい物件を購入する「買い先行」のメリットとデメリットについては別で記載いたします。)

 

冒頭でもご紹介しましたが、

「売り先行」とは、持ち家を先に売却して、その後で新居を購入するパターンです。

 

メリットとしては、新居を購入するよりも先に資金を得られる点と、持ち家の売却に時間をかけられる点が挙げられます。

反対にデメリットとしては、新居に引っ越すまでの仮の住まいを用意しなくてはならないことが挙げられます。

また、もとの家から仮住まい、仮の住まいから新居へと、2回の引っ越しが必要になる点もデメリットです。

 

まとめると、

メリット

・ 資金計画を立てやすい

・ 売り急ぐ必要がないため、希望額で売りやすく、交渉を有利に進めやすい

 

デメリット

・ 仮住まいが必要になる場合が多く、初期費用や賃料、

 引越しの手間がかかる

・ 新居に居住しながら内覧に応じる手間がある

 

理想は購入と売却のタイミングが同時であることです。

同時であればあるほど、 売却・購入・引越しを同じタイミングで行え、 二重ローンのリスクがなく、 仮住まいの費用や手間の負担もありません。

 

しかし、同時で進めることはタイミングが難しく、思うように進まないことが多いです。

売却がスムーズに進まないと理想の住み替えプランが実現できない可能性があります。

仲介の場合は、なかなか買い手がつかないこともあるため、数ヶ月以上経っても売却ができないこともあります。

 

そのため、住替えプランがスムーズに進まない状況を避けるためには、買取を検討することをおすすめいたします。

 

買取では弊社のような不動産会社が家を買い取るので、買い手を探す手間をかける必要がありません。

そのため、買取を利用すると自分の住み替え計画通りに進めやすくなります。

 

弊社では、住替え時の流れや手続き、注意点をお伝えしております。

計画を練る際には、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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