2025/05/18(日)
買取に適した不動産を教えます！
さて今回は、
買取に適した不動産
についてご紹介します。
不動産の売却方法として仲介と買取が存在しますが、一体どっちの方法で売却を進めれば良いのか分からないという方も多いのではないでしょうか。
不動産買取に適した物件の特徴についてご紹介しますので参考にしていただけますと幸いです！
①築年数が古い物件
築年数が古ければ古いほど仲介での売却は難しくなります。
そのため、仲介だと買い手が見つかるまで長い時間がかかることがあります。
②整形地ではない物件
土地が綺麗な形をしていない場合、買主がなかなか見つからない可能性があります。
物件を購入したい方の多くは長方形や正方形などの整った形の土地を探している場合が多いです。
③立地が良くない物件
駅などの生活に必要な施設が周りにない（遠い）場合、仲介では買主がなかなか見つからない傾向があります。
④災害警戒区域に位置する物件
日本は地理の特性上台風や大雨、地震などの自然災害が多く発生します。
物件お探し中の方もハザードマップを確認してから購入を行う方が多いです。
ハザードマップで災害警戒区域に位置する物件は災害があると被害を被る可能性があると判断されるため買い手が遠のいてしまう可能性があります。
このように基本的に仲介で時間が掛かってしまうと思われる場合は買取を選択する場合が多いです。
しかし、物件にアピールできるポイントがあれば仲介でも早くご売却をできることもあります！
どちらで進めようか判断に迷われるという方や、詳しく話を聞きたいという方はお気軽にお問合せください！
